セミリタイア生活と資産運用

金融資産1億5千万と完全リタイアを目指しながら、登山と読書を楽しみます。

2022年3月末で退職し、リタイア生活を楽しみます。


さて、33年間同じ会社に勤務していましたが、来年3月で退職しリタイア生活を楽しんで行くこととしました。 この心境にたどり着くのに時間がかかりましたが、ようやく決心がつきました。
みなさま、はじめまして。ご挨拶が遅くなりましたが私は今年55歳を迎えたおっさんです。(独身、持ち家、金融資産8000万円でも金融資産(株式)の含み損300万円くらい(笑)ホントは1億でリタイアしたかったです。)
結婚していない分お金が少し貯まった人、、、と自己分析しています。 奥様、子供がいればリタイアの選択肢は無かったと思います。
リタイアの決断に至った理由ですが、
1番目・・・1年前に友人(同級生)が亡くなってしまったことです。この時初めて人生は有限であり、いつまでも健康寿命が継続しないことを心底思い知らされました。自分自身の体力が低下していることも強く感じるようになりました。
2番目・・・仕事ですね。30年以上同じ会社で勤務させていただけたことには感謝しかありません。愛着もあれば、自分が手塩にかけて作り上げてきた、、、、なんて気持ちもあります。でもやはり会社は若い人へのバトンタッチが必要です。あと最近の若い人達の言葉で「くそ忙しい、くそ面白くない、あのくそ会社がさー、」などとよく耳にするわけですが、、、、う~ん、、、私が古いんでしょうね、 ついていけません(笑) でも会社の中心はそんな若い人達が担い、考えて意思決定していくんだと思います。
その昔、自分も諸先輩達からそんな風に見られていたんだな、と思います。
3番目・・・コロナ渦の中での自粛生活は、私からライフワークともいえる「登山:山登り」を奪い、テレワークの中、リタイアメントを真剣に考えることができたからです。流行りのFIREに乗っかろうとしたわけではありません。健康的な生き方ができる時間が少なくなっていることに気が付かされたことです。
金融資産を集計し、キャッシュフロー表を作り何回も考えました。 やっぱり金融資産が1億あるとよいのですが、資産運用は、必ず上手くいくとは限りませんし、待ち続けるのも時間がかかりすぎるし、が結論となりました。
まだ仕事をしているので、これから少しずつ記事を書いていきます。
資産運用のこと、リタイアまでのプロセス、リタイア生活のこと、自分で記事にしながら楽しんで行けたらと思います。よろしくお願いいたします。



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